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音場感について考えるスレ

1 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 01:21 ID:gbYFrVuf
考えるスレ

2 名前:YAGU ◆YaGu.www2A :04/02/26 01:22 ID:34tn8j12


3 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 01:24 ID:WfjXgSnm
3

4 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 01:42 ID:xzmn8Y9q
4!!!!


5 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 01:43 ID:gjRR+gig
で、何を考えるの?

6 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 01:45 ID:RX6jzFWn
留守レ!

7 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 01:49 ID:WfjXgSnm
>>1は立て逃げ

8 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 01:58 ID:4WXU1veK
おんば

9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 02:30 ID:ZlDL7qXR
原則的に2chステレオに限定する?
当然そうだよね。

10 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 02:32 ID:ZlDL7qXR
というわけで続けるが、おれはCDよりもLPを聴いている方が
しっかりした音場を感じる。濃いというかな。
CDのはどちらかといえば蜃気楼的といった方が良いような・・・

11 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 02:50 ID:s/3S15Cl
音場感って何だ? 音の立体感、とは違うのか?

音場、音像、定位、立体感‥‥‥ごっちゃになってよく分からない。

12 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 04:28 ID:ZlDL7qXR
>>11
やっぱりその録音の場をいかに再現できるかじゃないか?
そのホールの空気感やそこで鳴っている楽器の音の雰囲気や消えいく様子などなど。
音像や定位よりも場の雰囲気みたいなものだと思うけど。
たとえばホールでオケの演奏なんて目を閉じて聴いていると、
各楽器のソロなんてピンポイントで脳裏に浮かべる事はできないけど、
そのホールの大きさやその場の雰囲気、それに演奏全体のホワっとした
音の拡散なんかは把握できるよね。そういう事だと思うんだけど。 

13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 11:01 ID:s/3S15Cl
>>11

アンビエント、ってやつかね。音像定位がしっかりしていて、
音に立体感もあって、そこに展開された空間の「楽器以外の部分」
に満たされる音の説得力、ってところか。

立体感がないのに音場感はある、ってことはありえるのかな?
スピーカーで上下左右前後に空間が表現されていないと、雰囲気、
臨場感の再現はむずかしそうに思えてしまうけど。

14 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 11:36 ID:dk2IKCQ2
>>11
英語だと、

音場=soundstage, soundscape
音像=sound image, imaging
定位=focus (tightly focused ...)
立体感(空間表現力)=stereophonic reproduction (soundstage),
spatial resolution

てとこかな。ヲーデオを語る上では必要なjargonかもしれないけど、
音楽を楽しむには必要ないような...
ヲーオタ同士でもこれらの定義を巡って意思の疎通ができてないような
ときもあるし。

15 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 18:28 ID:k9zmVbUA
どうでもいいです音場なんか


16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 18:33 ID:HpVsN60s
音場
↑いまだに読み方がわからない単語だったりするw
だって雑誌やHPの中でしか使わないし、聞かないんだもの。
電場は「でんば」だよね?
音場は「おんば?」それとも「おんじょう?」

17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 18:49 ID:RA0nnIFV
>>16
どんな録音してるかわかんないけど、どう頑張っても自分がホールで聴いてるような感じにはならないだろ
唯一あるとすれば、バイノーラル録音をヘッドホンで聴く
これを超える音場感は無理だと思われ

18 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 19:38 ID:ZO2lFmcH
>>16
しかるべき教育を受けた人は「おんば」と読み、そうでない人は「おんじょう」と読む。
なお、後者は自分が正しいと思い込むケースが多いので、誤りを認めない傾向がある。

19 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 19:52 ID:SSQAywfT
>>14
sound field も使うね、sound stageとは微妙に違う。
日本で言う音場は、人によってそのどちらか。
あるいは、両者がゴッチャになったもの。


20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 19:53 ID:oljiUyT1
音の臨場感だから「おんじょう」と読むのかなと思っていたけど
変換する時には「おとば」からしか出来ないね。

21 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 19:55 ID:jS0BwswL
警察では現場を「げんじょう」と呼ぶらしいですね。

22 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 20:13 ID:Bal/VjmE
普通は音読みだけで読むか、訓読みだけで読むのが常識。
音訓両読みもあるが、少ないと思うので「おんじょう」
と読むのが普通。私は「おんば」と読んでいたのだが。


23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 20:18 ID:ZO2lFmcH
>>22
あなた低学歴ですか?
「電場」「磁場」は何と読みますか?

24 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 20:19 ID:qdkzVJVd
乳母(おんば)

25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 20:25 ID:oljiUyT1
「おとば」だろう。変換できるんだから・・・

26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 20:33 ID:zPSB/0F0
以降このスレは「音場」の読み方について議論するスレとなりました。
あしからず。

27 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 20:37 ID:qdkzVJVd
ネージョー

28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 20:49 ID:D2IHognn
またこの話かあ。飽きないね。
漏れはおんばを支持するが、正直どうでもいいよ。

29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 20:51 ID:qu03bFjk
もうこれは「おとば」ということにここで決定しておきましょう。
さて、では次の課題に進みましょう。
2chステレオにおける音場の在り方、みたいなものについて
ご意見を交わしていただけますか?

30 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 20:56 ID:oljiUyT1
位相情報の完璧な管理によって
音はスピーカーの外や上は愚か
視聴者の背後にまで定位する
マルチやってる人はオバカさん

31 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 21:14 ID:SSQAywfT
ププ
HRTFも知らないノータリン

32 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/26 21:31 ID:oljiUyT1
>>31
それだけじゃ音のクオリティーまでは再現できないぞ!
オーディオレベルで語ることが肝要だ

33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/27 06:33 ID:Qh0EfI8h
>29
がーん、高学歴ですがおんじょうと思ってました。
それになれたのでそのままですが。
でんばはでんばです。

34 名前:(=゚ω゚)ノLF ◆ufBndWxg2c :04/02/27 06:57 ID:5ZOPIY29
“音場感”と“臨場感”の境界線は!?

35 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/27 07:12 ID:Na5QBO2a
中〜高音と低音

36 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/27 07:18 ID:5MGqNAbG
>>35
なるほど、たしかにそういう見方もあるね。
音場感というのは小型スピーカーで腹に響く低音が出なくても良いけど、
臨場感というのは爆発音などがズーンと来なきゃダメだねきっと。
つまるところはピュアオーディオかAVかの違いかな?

37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/27 07:28 ID:Na5QBO2a
>>36
だね。
しかしAで言えば、臨場感はホール感の再現には欠かせないとも言える。

38 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/27 07:46 ID:Na5QBO2a
音場(おんば/広い、広がる>狭い)=スーパーツイータや反射音をライブにすることで制御
音像(おんぞう/大きい>小さい)=SPの向きや高さ、スパンで制御
定位(ていい/定まる>はっきりしない)=中域補強や反射音をデッドにすることで制御
臨場(りんじょう/ある>ない)=重低音の補強で制御

それそれが絡み合った関係だから、どうバランスさせるかは個人の腕次第だ。

39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/27 20:18 ID:01T0QUWT
>>38
昭和のオーディオですか?(w

40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 06:02 ID:YRcG1Hsu
>>14の続き

臨場感=(live) presence, true to life, intimacy,
奥行=(sense of) depth

こういったヲーデオのjargonって形のない、感覚(感性)を表すものだから、
>>38のようなことをいわれると、共通の認識のない自分にとっては、
(゚д゚)ハァ?ってなっちゃう。

41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 07:56 ID:XOZhnxj8
文系オーディオと理系オーディオについて

でも、人々に共通した認識というものが存在する(こじつけ?)以上、
何か共通した物理現象が存在するんだから、完全な感覚のものと
してしまうのはいかがなものか。

また、音(音楽も含む)ための道具として考えるとして、その楽しさ
をどこに感じるかも曖昧だからね。みんなが音楽を純粋に楽しむわけではない。

42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 07:57 ID:XOZhnxj8
おっと。でも、を消すのを忘れてた。

43 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 08:31 ID:boU5bWx+
>>39
解りやすいし38でほぼいいと思ったけどダメ?

とりあえず音場は乙葉”ではないんだね 

44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 09:12 ID:YRcG1Hsu
>>41
共通の認識であるべきはずの「音場」が曖昧だから、議論が生まれている
わけでしょ。

「音像」「定位」だとわかりやすいんだけど。ボーカルモノだったら、
センターに決まるべく録音されたボーカルがピシッとセンターに決まれば、
OKだから。音像の大小はスピーカーやセッティングなどによって変わってくる
と思うけど。違うかなー?

>>38では「音場=スーパーツイータや反射音をライブにすることで制御」とか
「臨場=重低音の補強で制御」といわれると、ウーン(゚д゚)となってしまう。
また、>>38でいう「スパン」とは「左右スピーカの間の距離」のこと?
だとしたら、「音場」にも大きく影響するよね。

45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 09:52 ID:p+J8HVH6
>>44

>それそれが絡み合った関係

46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 09:59 ID:HuyEbHUD
雑誌見てても解説もなしにいきなり音場感て言葉を使ってるわな。
読者は、この言葉はオーディオの共通語に違いないから理解してるふりをしなくては
とわかったように読み進めてしまう。
それは2chでも同じで、わからないものどおしが話をすすめることになる。
わからないことはわからないと正直に言うことが大切だ。


47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 11:29 ID:xnoDF3C9
「おんばかん」だとマヌケな感じがするので、「おんじょうかん」に決定。

48 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 12:47 ID:e1iZdBXm
>>47
読み方の話はさんざん言い尽くされている。うざい。
過去ログ読んでみてくれ。

49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 13:44 ID:a1pE3fPR
オーオタってのは細かいことにこだわって大変だな

50 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 13:50 ID:1wePMUVm
臨場感(りんじょうかん)
音場感(おんじょうかん)

51 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 13:59 ID:xnoDF3C9
>>48
おとば厨は帰れ。

52 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 14:00 ID:KrO7e0LL
読み方のレスは禁止

53 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 14:12 ID:YRcG1Hsu
ウチのAvalonのスピーカーの場合(SP間距離:1.6m、試聴距離2m、横&後の
壁までの距離:0.8m、すべてツイータから計測)で、Norah Jonesのアルバム
"Come Away With Me"の2曲目"Seven Years"を例にとって、ヲーオタとして
語ってみる。

「出だしのボーカル(音像)はセンターからほんの僅か右よりに定位。
ボーカルは中心、楽器は左右にふわりと広がるような音場感。
メインボーカルはスピーカーより前に出る感じ、左側のアコギは
ボーカルより少し後方、1:15秒あたりからの右側のアコギソロは少し
前方で定位する。1:45あたりからの多重録音による左チャネルのハモリ
はやや後方から。全体的にスピーカーの後ろに展開するような奥行は
あまり感じられない。また、スピーカーの内振り角度(toe-in angle)を
少し大きめにしており、ボーカルの口は小さめ。」

ウチの理想的とはいえない環境&自分の拙い語彙ではこんなところ。
でもこう書いてると、ヲーオタの脳内妄想のような気がしてくる...

54 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 14:21 ID:N+582qQ4
読みは(音場=おんば)です。
(おんじょう)だと(おんぞう)と聞きまちがえる可能性高し。
混乱の元になる可能性があるので普段から言い慣れている人は
(おんじょう)なんて読みはしません。

55 名前:名無しちん@お腹いっぱい。:04/02/28 14:22 ID:z+r2oRu6
本当の音場感を知りたかったらワンポイント録音の民俗音楽とか
現代音楽とか聴いて味噌。クラシックなら少人数の古楽の類。
それを知らなきゃ始まらないよ。

56 名前:名無しちん@お腹いっぱい。:04/02/28 14:26 ID:z+r2oRu6
読みについて一言。
俺も上の書き込みにあったように、電場や磁場にあわせて「オンバ」と読んでた。
でも音場再現の重要性を誰よりも力説し、著述にもさかんに「音場」という言葉を
登場させた長岡氏は「オンジョウ」と読んでるんだなこれが。

57 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 16:20 ID:usuDH1IE
>>53
乙。
結局音場って定位の集合体で構成された、まとまりのイメージのことではないのかな?

定位が優秀な録音なら
・定位を意識しないで、漠然と聞くと録音時の情景がイメージでき、
・一つ一つ目を凝らすと、青の楽器がこっち、その楽器があっち、ボーカルがここと鮮明に意識できる
そんな事なんじゃないかと自分は思っているんだが。

58 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 17:15 ID:xnoDF3C9
>(おんじょう)だと(おんぞう)と聞きまちがえる可能性高し。

聞き間違えないだろ。難聴か?

59 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 17:22 ID:uLLPRXbC
どちらでもよいというのが2chでの結論だ と書いてあるHPがあった。

60 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 17:27 ID:N+582qQ4
>>58
ジーさんやロレツの回らない人がしゃべるとか、電話越しだとか
色んな場合があるだろ?
実際喋ってれば使いにくい発音なのが分かるんだがな >おんじょう

61 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 17:39 ID:xnoDF3C9
「おんば」の方が語呂が悪いと思うが。
とくに「おんばかん」なんて、マヌケっぽいから勘弁してくれ。

62 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 17:39 ID:uLLPRXbC
まともに考えたら、おんばだろ?
似た言葉では磁場とかあるよね。まあどっちでもいいが。


63 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 18:10 ID:1wePMUVm
臨場感(りんじょうかん)
音場感(おんじょうかん)


64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 19:21 ID:BTEAcw0S
magnetic field : 磁場
sound field : 音の場
presence : 臨場感(りんじょうかん)
sound stage : 音場感(おんじょうかん)



65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 22:42 ID:c8VzpvVy
乙葉感(わたしにはムリね はぁと)

66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/28 22:43 ID:e2o8IXwp
omoroi

67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/29 01:15 ID:6eb1IKpS
>>64に納得
主観的に音場を感じる時には「おんじょう」
客観的に音場を分析する時には「おんば」
と使い分けるのがイイかもね。

68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/29 01:40 ID:tdXhzB1J
いつものことだが、音場の読み方を考察するスレになってしまった。

69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/29 01:52 ID:TXFw/IJs
音像って、大きい/小さい、で評価するのか? 結果として
感じられる楽器ごとの情報量、説得力じゃないのか。
いいシステムで聴くと、歌い手の姿が想像できたりするけど、
それのことだと思っていたんだけど。

ボーカルの音像が大きいって、巨人が歌ってるように聴こえるってこと?

70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/29 08:51 ID:6eb1IKpS
>>69
音像は、厚く実体感ある/蜃気楼のように薄い、で評価でしょう。
厚みのある音像に、情報量が加わると(厚みと情報量とは同時に得られることが多いが)
音楽の説得力が増してきます。

音像の大きさは相対的なものだと思います。
視覚の場合も、遠くのモノは小さく、近くのモノは大きく映る訳ですが、脳内では周りの風景
との対比でモノの大きさを判断しています。
聴覚の場合も、音場感(ホールの大きさ)に対比してボーカルの大きさを判断するような脳内
補正が行われているのでは?
...大ホールの録音で、奥深くに定位する音像は小さくとか。

システムによる表現の差は、また別問題かな?
やはり、奥行きの無い薄っぺらな音場表現で、手前の方に音像が定位する様なシステムや録音
では、巨大なボーカルが出現し易いと思います。

さらに、SPの指向性の問題は、さらに別問題かと。
音場空間、解像度、定位ともにしっかりしたシステムであっても、音像の大きめなSPとか
セッティングはあると思います。





71 名前:70:04/02/29 08:53 ID:6eb1IKpS
一行(改行)が長すぎた。読みづらくてスマソ。

72 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/29 10:02 ID:5xbzyMpG
イヤンバカンのスレはここですか?

73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/29 10:56 ID:QSdzTM84
日本のオーディオ雑誌や2chでは、ボーカルの「口が小さい・大きい」
という表現が良くありますよね。これって、「音像」に相当しないの
かな?

>>69のいう「音像は厚い・薄いで評価」というのがヲーオタの共通認識?
「音場」は「広い・狭い」ですよね?これも違う?

なんかいろいろな人の意見が出るごとに、ますます混乱しそうな悪寒。

74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/29 12:09 ID:6+zo6uX4
オンマイクで録音すると
口は大きく、楽器は巨大になります

バンゲルダーの録音はだから大迫力

75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/02/29 20:16 ID:G8/hryka
音像=VRDS
音場=VRDS以外

76 名前:69:04/02/29 20:31 ID:TXFw/IJs
>>70
だよなあ。濃い/薄い もしくは 厚い/薄い だと思ってた。
音像の脳内補完にかんしては、音自体に「サイズ」が存在する
わけじゃないから、たぶん俺等の記憶や知識と照合して大きさが
判断されるんじゃないだろうか。

>>73
広い/狭い に関しては、奥行き、広がり、という表現がある。
音場感は、その奥行きと広がり、における表現の濃さだと思う。
つまり「定位感」に対する「音像感」と同じ関係が、「奥行き/
広がり」に対する「音場感」ではないかと。


音像に関しては、左右チャンネルの位相差(ステレオ感)がけっこう
きいているのではないかと想像する。それによって「音そのものの
立体感」を得ているはずだから。マイクから遠い音ほど左右に入力
される位相差は小さくなり、音量は小さくなり、S/Nも下がっていく
から、結果として音そのものの実在感は薄まってアンビエントに
溶けていくようになるはず。

77 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 00:25 ID:1iDcjtN1
このスレのお話しはムズカシイですね(^^;)
ともあれ「定位」「音像」「音場」の3つの要素に分けて考えることに同意です(^_^)
なんか、システムによってこの3要素の表現バランスがけっこう異なったりしませんか?
その辺も、人によって意見が異なる原因になりそうな気が〜(^^;)

78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 03:01 ID:iJifN3jv
レインボー2000の5曲目とSAKURAの桜2曲目が試すのに良い

79 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 04:50 ID:6M6d1+i6
三次元空間を体感したいならモノラルアンプしかないよ、選択肢は

80 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 05:11 ID:0sMdcRxZ
>>79
どういうことよ。モノラルアンプ一個でってこと?
それって宗教入ってこない?

81 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 09:33 ID:DVFboR7Z
>>80
「〜しかない」なんていってんのは
自分が試したものを世の中の全てだと思い込む類の可哀相な子なんだから
そっとしておいてあげなよ〜

82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 10:56 ID:Q6SCq30n
モノアンプ2台って事でしょ?

83 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 15:21 ID:OO/llHKN
モノパワーブロック

84 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/02 17:40 ID:HuVMVrN+
それヲいうならマルチでしょ

85 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/06 02:39 ID:eDrA+Mcu
>>84
いい設け話ありまっせ

86 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 06:08 ID:jWMYA8Mz
辞書登録を無くし初期状態で変換される言葉。by.どりかす

おとば=お賭場
おんば=音場
おとじょう=お途上
おんじょう=温情

俺は音読か訓読で統一するのが普通だし、言いやすさからも「おんじょう」しか考えられないが。

87 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 14:40 ID:17eE31PP
電場、磁場にしたって、外国語の翻訳だから、
音読みか訓読みかなんて、あまり考えないで造語してるんだよね。
たまたま電場、磁場の場合、間違えようがないから、混乱してないだけ。
自分の場合、音場は「おんば、しかし格好悪いなあ」と思いながら読んでます。
口に出して言うときは、専らサウンドステージですね。

88 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 15:14 ID:Ysk8WQqG
>70
ここでいう音像という表現は音の輪郭と混同されているのでしょう
ボーカルが例に出ていましたが、音の輪郭が太ると結果として音像が大きく聞こえる
ボーカルが大口あけているとは言いますが他の音源では使いませんよね

89 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 18:20 ID:C93J4xK3
磁場(じば)magnetic field
音場(おんば) sound field
音場(おんじょう) Soundstage



90 名前:70:04/03/08 22:05 ID:HUNqR/ih
>>88
レスを有り難うございます。
全く仰有る通りで、音像と音の輪郭が、自分の頭の中では一緒です。
で、両者の違い(言葉・表現)が前から気になっていました。両者の区別がどこに
あるのか判らないままで、先のカキコとなっています。

ただ>>88の三行だけでは、自分には意味が不明です。
どなたでも結構ですので、クリアカットに説明していただけると嬉しいです。

91 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 22:42 ID:5PeDuRtW
ばか〜ん、ばか〜ん、おんばか〜ん

92 名前:70:04/03/08 22:43 ID:Ysk8WQqG
私も正確な語義の厳密な説明というと難しいと思います
各評価用語は全く関連性の無い別々なものではなく個々の要素の集合である再生音を
どういう角度で見るかという事であると思っています
すべての項目が一定以上である場合のみ個々の項目の優劣を評価しているのではないのか
ですから音像に実体感という表現があればそこには当然定位に関する評価が含まれおり、
また乱暴な言い方かもしれませんが、意味さえ通じれば輪郭が太い音であれば
音象に実体感がある事が前提になりますので、結果的に音像大きいといいかえても
差し支えないようにも思います

93 名前:92=88:04/03/08 22:45 ID:Ysk8WQqG

すいません
レス番間違えました
>70


94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/08 23:08 ID:6aqxorlj
Soundstage:防音スタジオ

95 名前:70:04/03/08 23:43 ID:HUNqR/ih
>>92
解説ありがとうございます。
了解しました。
音楽を聴いて評価すると言う、感性表現に対しては、厳密な用語定義付けは不可能で
しょうね。
話す方も聞く方も、ある程度の幅を持って言葉を解釈するのは当然ということ....。

96 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 01:05 ID:17TQjRzq
>>88

音の輪郭が太いって、どういう様子? ちょっと想像できないんだが。
音の輪郭がはっきりしている、というのは分かる。それが音像表現とは
別(というか、その一部)ということも。ドンシャリにすると輪郭は
はっきりするよね。

しかし、輪郭が太い、細い、となると‥‥‥細いけど輪郭だけは太い音、
太いけど輪郭は細い音、というのは想像できない。どんな音なのだ?

97 名前:92=88:04/03/09 08:54 ID:3v/WLD5d
>96
細かい具体的なことになると個々の経験になると思いますし、自分が正しいとも
いえませんが、感じることを具体的に例にあげれば

音の輪郭が細い(鋭い)音というのは音像がある一点から聞こえてくることだと思います
Pass lab.にその傾向が顕著にあります
音の輪郭は細いがそれほどはっきりしていないものとしてJ.R.D.Gがあります
傾向として音の輪郭がはっきりし過ぎないほうが音場感は優れているのではないかと思います
またこれらの音にはオーディオ的な音、分析的な音という表現も使われるのではないかと思います

音の輪郭が太い代表はマークレヴィンソンなどです
音像ははっきりしているが、個々の音はある範囲のエネルギーの塊として聞こます
クールという表現をする人もいるし、迫力があるという人もいますし、エネルギー感がある
という人もいますが捉え方だと思います

絶対的な基準がない音をどう捉えるかは個々の経験による程度問題であると考えています

98 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 14:26 ID:XQgQK05u
>>97
ayreってどうなの?

99 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 19:54 ID:AWOxINl1
>>97

>音の輪郭がはっきりし過ぎないほうが音場感は優れているのではないかと思います

違うと思う。解像度が高くて細かい音までクッキリと描写できないと
真の音場は得られない。
一方でクッキリとした音なら音場が良いのかといえばそうでもない。
解像度が高く尚且つ、正確な位相情報とトランジェントやDレンジ、S/Nが得られなければ
本当の音場にはならない。


100 名前:(=゚ω゚)ノLF ◆ufBndWxg2c :04/03/09 21:47 ID:Gb8rxpLp
硬い音は硬く、柔らかい音は柔らかく、硬軟自在な描き分け。
中間色の階調をしっかりと再現できる。
上下にピーク感が無く、抜けきるレンジ感。
輪郭の縁取りを意識しないでも鮮度と解像度が充実している。

これらは全部、>>99さんの仰る「正確な位相情報とトランジェントやDレンジ、S/N」に関係してますね。

101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/09 23:05 ID:Fem0y9Ku
>>100
硬い柔らかいみたいな質感描写はまた別の問題じゃないの?

102 名前:(=゚ω゚)ノLF ◆ufBndWxg2c :04/03/10 00:45 ID:ntel3MMb
いえいえ、私にとってコレはとても重要なことなんです。
硬い方に傾くと空間の温度感は低めになり、柔らかい方に傾くと高めに感じます。
両方きちんと描き分けができればできるほど、ニュートラルに近付く様に感じるんです。

103 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:04/03/10 01:46 ID:8u5n7AUH
いや、質感描写は「正確な位相情報とトランジェントやDレンジ、S/N」とは関係ないのではないかと言いたかったんですが。

104 名前:(=゚ω゚)ノLF ◆ufBndWxg2c :04/03/10 02:43 ID:ntel3MMb
にょ〜っ! もしかして、私の早とちり!?・・・(凹

私的には、
空間描写と質感描写は表裏一体で、空間の温度感を左右する様に感じます。
こては、機器の個性云々のことを言っているのではありません。
各々の機器の個性の範囲の中で、きちんと硬軟が描き分けられているかということです。
両方きちんと描き分けができればできるほど、より自然な感じに近付き、
緻密な空間描写が再現される様に感じます。

105 名前:(=゚ω゚)ノLF ◆ufBndWxg2c :04/03/10 02:45 ID:ntel3MMb
あ、4行目にミスタイプ(w
「こては、・・・」→「これは、・・・」


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